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インテリアからはじまる暮らし〜『AM6:BROWN』前編〜

  • CATEGORY.
  • DATE.
    2018.05.22
  • KEYWORDS.
    AM6 , インテリア , 植物のある暮らし

統一感のある空間に仕上げるために重要なインテリア選び。そのポイントやスタイリングのコツをご紹介していく特集『インテリアからはじまる暮らし』。今回ピックアップするのは、ブルックリンにあるカフェ風のスタイリングについて。雑誌などで話題のリノベーションスタイル『AM6:BROWN』のスタイリングを参考に、ブルックリンカフェ風部屋作りの方法を紹介していきます。『AM6:BROWN』のモデルハウスや広告写真のスタイリングを手がけたインテリアスタイリスト、大谷優依さんのワンポイント解説も必読です!

インテリアのキーワードは「メンズライク」

ヴィンテージ感あふれるブルックリンカフェ風の空間には、一体どんなインテリアが似合うのでしょうか。大谷さん曰く、キーワードは「メンズライク」とのこと。その理由をうかがってみました。

大谷
ブルックリンカフェのイメージは、色味も素材使いもメンズライクな空間なので、インテリアのトーンもそれに合わせるように心がけました。なので、ブラックやホワイトを基調にしたアイテムだけでなく、鉄やアルミ、ガラス、革など、素材感のあるアイテムも揃えています。ただ、色をブラックやホワイトだけのモノトーンコーディネートにすると、大人モダンになりすぎてしまうのと、メンズライクなアイテムだけだと男性っぽさが強く出すぎるので、棚などに女性らしさを感じさせるチャーミングなアイテムも並べてみるといいかもしれませんね。

ポイント1:カジュアルなのにかっこいいアイテムを

それでは実際に、ブルックリ ンカフェ風の空間をつくるにはどんなインテリアを選べばいいのか、『AM6:BROWN』のスタイリング例を参考に見ていきましょう。まずはリビング。革張りソファの下には、複数のカラーがミックスされたラグが敷かれています。大谷さんは、どのようにインテリアを選んでいったのでしょうか。

大谷
メンズ感を出すために、ソファは革張りのものに。カジュアルさもありつつかっこよさも醸し出す、表情のある革を選びました。ラグはブラウン色が入ったものをチョイス。複数色ミックスされているので、どんなフロアにも馴染みやすいのがポイントです。

ポイント2:インテリアをデザインイメージのトーンに合わせる

続いてのポイントは、ブルックリンカフェの空間イメージとインテリアの組み合わせについて。大谷さんがブルックリン風のカフェをどのように見ているのか、コメントにも注目です。

大谷
ブルックリンのカフェはシンプルな内装のお店よりも、レンガ壁や黒いスチール素材のパーテーションなどを配したヴィンテージな雰囲気がイメージされます。そんな空間に合う素材やカラーのインテリアを選んでトーンを統一させるのも、スタイリングのテクニックのひとつ。だから、黒いスチール素材のパーテーションに合わせたアイアンの脚を使ったローテーブル&ダイニングテーブルをセレクトしてみました。

ポイント3:カフェらしいアイテムも取り入れて

ブルックリンカフェ風のお部屋に仕上げるために「カフェ要素」も忘れずに。大谷さんがスタイリングを手がけたインテリアの中にも、カフェらしさを感じるものがありました。

大谷
このダイニングチェアは、カフェ感たっぷり。これはフランスのトリックス社がデザインした『Aチェア』で、海外のカフェでもよく見られる有名な椅子です。このインダストリアルなプロダクト感が、ヴィンテージ感のあるカフェにはぴったり。カラーバリエーションもいくつかあるのですが、ブラックだとよりブルックリンカフェの雰囲気が出てきますね。

いかがでしたか?次回はブルックリンカフェ風な空間にぴったりな雑貨&グリーンのセレクトポイント解説や、見せる収納のレイアウト術をご紹介していきます!お楽しみに!

●PROFILE:インテリアスタイリスト 大谷 優依

多摩美術大学インテリア科卒業。雑誌などのエディトリアルデザイナーを経て、インテリアスタイリストに。女性誌やライフスタイル誌、ブランドのカタログ、広告の世界でさまざまな空間演出を手がける。

公式サイト:http://otaniyui.com
Instagram:@otaniyui